AssertSettings クラス

System.Diagnostics.Debug.Assert メソッドのユーザーインターフェイスモードとメッセージログファイルの名前を指定します。

構文

class AssertSettings : EmbeddedObject

このクラスにはメソッドが含まれていません。

次の表は、AssertSettings クラスによって公開されるプロパティの一覧です。

名前	説明
`AssertUIEnabled`	読み取り/書き込みの `boolean` 値。 `Debug.Assert` メソッドに対してユーザーインターフェイスモードが有効な場合は `true`。それ以外の場合は `false`。既定値は、`true` です。注: ユーザーインターフェイスモードでは、`Debug.Assert` メソッドを呼び出すとメッセージボックスが表示されます。
`LogFileName`	トレースメッセージまたはデバッグメッセージを書き込むログファイルの名前を指定する読み取り/書き込みの `string` 値。

このクラスにはサブクラスが含まれていません。

このクラスのインスタンスは、SystemDiagnosticsSection クラスの Assert プロパティに含まれています。

AssertSettings

型	説明
クライアント	- Windows Vista 上の IIS 7.0 - Windows 7 上の IIS 7.5 - Windows 8 上の IIS 8.0 - Windows 10 上の IIS 10.0
[サーバー]	- Windows Server 2008 上の IIS 7.0 - Windows Server 2008 R2 上の IIS 7.5 - Windows Server 2012 上の IIS 8.0 - Windows Server 2012 R2 上の IIS 8.5 - Windows Server 2016 上の IIS 10.0
Product	- IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、IIS 8.5、IIS 10.0
MOF ファイル	WebAdministration.mof