次の方法で共有


IWpfExposeProtocolManagerCustomInterface インターフェイス

プロトコル マネージャーが別のプロトコル マネージャーと情報を共有できるようにします。 たとえば、プロトコル マネージャーがシングルトン オブジェクトを共有するときに、別のプロトコル マネージャーに依存する場合があります。

構文

class IWpfExposeProtocolManagerCustomInterface : public IWpfReferencedObject  

メソッド

次の表に、 インターフェイスによって公開されるメソッドの一覧を IWpfExposeProtocolManagerCustomInterface 示します。

名前 説明
AddRef ( IWpfReferencedObject から継承されます)。
LoadProtocolManagerAndGetCustomInterface 指定したプロトコル マネージャーを読み込み、そのプロトコル マネージャーのインターフェイスを取得します。
リリース ( IWpfReferencedObject から継承されます)。

継承階層

IWpfReferencedObject

IWpfExposeProtocolManagerCustomInterface

要件

Type 説明
Client - Windows Vista 上の IIS 7.0
- Windows 7 上の IIS 7.5
- Windows 8 上の IIS 8.0
- Windows 10の IIS 10.0
サーバー - Windows Server 2008 の IIS 7.0
- Windows Server 2008 R2 の IIS 7.5
- Windows Server 2012 の IIS 8.0
- Windows Server 2012 R2 の IIS 8.5
- Windows Server 2016の IIS 10.0
製品 - IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、IIS 8.5、IIS 10.0
- IIS Express 7.5、IIS Express 8.0、IIS Express 10.0
Header Wpframework.h

参照

ICustomActionResultCallback インターフェイス
IHealthStatusCallback インターフェイス
IPmCustomActions インターフェイス
IPmHealthAndIdleMonitor インターフェイス
IPmListenerChannelManager インターフェイス
IProtocolManager インターフェイス
IWorkerProcessFramework インターフェイス
IWpfActions インターフェイス
IWpfApplicationInfoUtil インターフェイス
IWpfListenerChannelCallback インターフェイス
IWpfReferencedObject インターフェイス
IWpfSettings インターフェイス
ワーカー プロセスとプロトコル マネージャーインターフェイス
Worker Process Framework API リファレンス