パスワード同期の管理
SSOMANAGE コマンド ライン ユーティリティを使用して、シングル Sign-On (SSO) 機能を有効または無効にし、現在の SSO データベース設定を表示します。
MMC スナップインを使用して機能の管理や設定の表示を行うには
対象の機能またはデータベースを右クリックします。
適切なコマンドをクリックします。
コマンド ラインを使用して SSO 機能を有効にするには
[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「
cmd
」と入力して、[OK] をクリックします。コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。
既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。
ssomanage -enable
を入力し、ENTER を押します。
コマンド ラインを使用して SSO 機能を無効にするには
[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「
cmd
」と入力して、[OK] をクリックします。コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。
既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。
ssomanage -disable
を入力し、ENTER を押します。
コマンド ラインを使用して現在のデータベース設定を表示するには
[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「
cmd
」と入力して、[OK] をクリックします。コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。
既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。
ssomanage -displaydb
を入力し、ENTER を押します。