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パスワード同期の管理

SSOMANAGE コマンド ライン ユーティリティを使用して、シングル Sign-On (SSO) 機能を有効または無効にし、現在の SSO データベース設定を表示します。

MMC スナップインを使用して機能の管理や設定の表示を行うには

  1. 対象の機能またはデータベースを右クリックします。

  2. 適切なコマンドをクリックします。

コマンド ラインを使用して SSO 機能を有効にするには

  1. [スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「cmd」と入力して、[OK] をクリックします。

  2. コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。

    既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. ssomanage -enable を入力し、ENTER を押します。

コマンド ラインを使用して SSO 機能を無効にするには

  1. [スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「cmd」と入力して、[OK] をクリックします。

  2. コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。

    既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. ssomanage -disable を入力し、ENTER を押します。

コマンド ラインを使用して現在のデータベース設定を表示するには

  1. [スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「cmd」と入力して、[OK] をクリックします。

  2. コマンド プロンプトで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。

    既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. ssomanage -displaydb を入力し、ENTER を押します。

参照

パスワード同期