呼び出し可能な TP のサブカテゴリ
次の図は、呼び出し可能な TP のサブカテゴリを示しています。
キューに登録済み または非キュー |
アプリケーション またはサービス |
開始メソッド |
---|---|---|
キューに登録済み | アプリケーションまたはサービスとして実行する | 自動開始またはオペレーター開始 |
キューに入れないもの | アプリケーションとして実行する | 自動開始 |
TP の "サービスとして実行" または "アプリケーションとして実行" の概念は、サービス TP またはアプリケーション TP とは異なります。 サービス TP とアプリケーション TP は、TP の使用方法を説明する SNA 用語です。これは、他の APPC プログラムのサポートサービス プログラムとして、またはユーザーが直接アプリケーションとして使用する方法です。 Windows 上のサービスとアプリケーションの詳細については、Microsoft Developer Network (MSDN®) プラットフォーム ソフトウェア開発キットに関するページを参照してください。
自動開始 TP を作成して、サービスとしての Windowsで実行されるようにし、キューに入れずに実行するには、常に未処理のRECEIVE_ALLOCATEを含むマルチスレッド プログラムを作成します。 「呼び出し可能な TP」を参照してください。