タイプ ライブラリの設定をオーバーライドする方法
タイプ ライブラリからホストに送信される特定のデータを一時的に変更する必要がある場合は、元のファイルを変更せずにタイプ ライブラリの設定をオーバーライドできます。 COMTIContext パラメーターと組み合わせて次のキーワードを使用して、タイプ ライブラリの設定をオーバーライドします。
-
オーバーライドは、新しいオーバーライドが設定されるか、オーバーライドが削除されるまでアクティブなままになります。 WriteContext 関数を使用してオーバーライドを設定し、DeleteContext 関数を使用してオーバーライドを削除します。 オーバーライドを削除すると、値の既定値は元のタイプ ライブラリの設定になります。