インターフェイス定義をメインフレーム環境に関連付ける
BizTalk Adapter for Host Applications を使用するアプリケーション用の BizTalk プロジェクトを作成し、.xsd ファイルをプロジェクトに追加した後、ターゲット メインフレームを識別し、インターフェイス定義をメインフレーム環境に関連付ける必要があります。
TI Manager を使用してリモート環境を構成する
TI マネージャーを起動します。
コンソール ツリーで [ トランザクション インテグレーター ] をダブルクリックします。
[ リモート環境] を右クリックし、[ 新規] をポイントして、[ リモート環境] をクリックします。
新しいリモート環境ウィザードを使用して、ターゲット メインフレーム上の環境を記述します。
リモート環境ウィザードの使用方法の詳細については、「TI Manager を使用したリモート環境の作成と管理」を参照してください。
TI Manager を使用して TI .NET アセンブリ メタデータを管理する
TI マネージャーを起動します。
コンソール ツリーで [ トランザクション インテグレーター ] をダブルクリックします。
[Windows によって開始された処理] ノードで、[オブジェクト] を右クリックし、[新規] をポイントして、[オブジェクト] をクリックします。
オブジェクト ウィザードを使用して、先ほど作成した TI アセンブリをターゲット メインフレームのリモート環境に関連付けます。
参照
ホスト アプリケーション用 BizTalk Adapter のアプリケーションの作成
BizTalk アプリケーションの作成
スキーマをエクスポートする方法