TP とそのサポート構成を作成する
次の手順では、トランザクション プログラム (TP) を作成し、サポート構成を設定する方法について説明します。
各 TP を書き込み、コンパイルし、リンクします。
各 TP を適切なコンピューターに配置します。
何度も起動する TP、またはユーザーが開始する TP の場合は、TP を簡単に開始できるように調整します。 つまり、グラフィカル インターフェイスの場合は、TP を開始するためのプログラム アイコンを作成します。非グラフィカル インターフェイスの場合は、TP がパスにあることを確認します。
Host Integration Server を実行している 1 つ以上のサーバーで、TP で使用する論理ユニット (LU)、モード、および LU-LU ペアを構成します。
TP をサポートするように LU-LU ペアを設定する方法については、「 呼び出しおよび呼び出し可能な TP の使用」を参照してください。
呼び出し可能 TP に必要なレジストリまたは環境変数を設定します。
自動起動可能な TP の場合は、この手順にサンプル TP 構成プログラム TPSETUP を使用することをお勧めします。 自動起動可能な TP のインストール プログラムを作成するときは、TPSETUP のようなコードを含めることをおすすめします。
レジストリまたは環境変数の詳細については、「 呼び出し可能な TP の構成」を参照してください。
呼び出し可能 TP がオペレーターによって開始されている場合は、起動するか、コンピューターの再起動時に起動されるように調整してから、コンピューターを再起動します。
呼び出し可能 TP が自動開始された場合、Host Integration Server は必要に応じて起動します。
呼び出し元の TP を開始します。