データ・タイプを RPG から IBM i COBOL に変換する
トランザクション インテグレーター (TI) ランタイム環境では、IBM i コンピューターで実行されている IBM i COBOL の使用がサポートされています。 次の表に、レポート プログラム ジェネレーター ( から TI ランタイム環境でサポートされているデータ型への変換) の一覧を示します。
RPG データ型 | IBM i COBOL データ型 |
---|---|
タイプ A | PIC X |
「G」と入力します | PIC G |
「S」と入力します | PIC S99v99 ディスプレイ |
型 L 注: 型 L は TI ランタイム環境ではサポートされていません。 | PIC S99v99 表示記号先頭別 |
型 R 注: 型 R は TI ランタイム環境ではサポートされていません。 | PIC S99v99 Display Sign Trailing Separate |
「P」と入力します | PIC S99v99 Comp |
型 B 注: 型 B は TI ランタイム環境ではサポートされていません。 | PIC S99V99 Comp |
「I」と入力 5 桁 | PIC S9(1) to S9(4) Comp-3 |
「U 5 桁」と入力 します。注: タイプ U 5 は TI ランタイム環境ではサポートされていません。 代わりにタイプ I 5 を使用してください。 | PIC 9(1) から 9(4) Comp-3 |
タイプ I 10 | PIC S9(5) to S9(9) Comp-3 |
タイプ U 10 注: タイプ U 10 は TI ランタイム環境ではサポートされていません。 代わりにタイプ I 10 を使用してください。 | PIC 9(5) から 9(9) Comp-3 |
「F 4」と入力します | COMP-1 |
「F 8」と入力します | COMP-2 |
「D」と入力します | なし |
「T」と入力します | なし |
「Z」と入力します | なし |