5250 クライアントステータス行
次の一覧では、5250 クライアントの状態行に表示される情報について説明します。
接続インジケーター: セッションが接続済みまたは切断状態です。 メニュー項目が強調表示されると、メニュー項目の説明が表示されます。
状態インジケーター: これらのインジケーターは、赤の場合にのみ true です。
SA (使用可能なシステム): IBM i は動作しており、コンピューターで使用可能です。
MW (メッセージ待機中): IBM i には 1 つ以上のメッセージがあります。
KS (キーボード シフト): キーボードがシフト モードです。
IM (挿入モード): 既存のフィールドに挿入された文字は、既存のデータに対して入力されません。
II (入力禁止): IBM i はキーボード入力を受け入れていません。 ERROR RESET キーを押してみてください。 それでも強調表示されている場合、システムは要求を処理しています。
KB (キーストローク バッファリング): IBM i は II インジケーターで示されているようにキーボード入力を受け入れないので、キーストロークは一時バッファー (記憶域) に保存されます。 II インジケーターがオフになると、キーストロークが処理されます。 キーストロークのバッファリングをクリアするには、ERROR RESET キーを押します。
システムおよび装置標識: これらの標識は、クライアントが IBM i に接続されている場合にのみ表示されます。