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Microsoft Graph コマンド ライン インターフェイス (CLI) をインストールする

Microsoft Graph コマンド ライン インターフェイス (CLI) は GitHub で公開されています。

インストール

  1. [GitHub リリース] ページの [Assets] セクションから、msgraph-cli-win-x64 で始まる .zip ファイルをダウンロードします。
  2. ファイルの内容をディレクトリに抽出します。

Windows 環境のセットアップ (省略可能)

  1. [設定] を開きます。

  2. [ バージョン情報]、[ システム設定の詳細設定] の順に選択します

  3. [ 環境変数...] を選択します

  4. [ パス] を見つけて選択し、[編集] を選択 します

    注:

    Path 変数は、ユーザー変数システム変数に存在します。 ユーザー変数の変数を更新すると、現在のユーザーのパスのみが更新されます。 システム変数の変数を更新すると、コンピューター上のすべてのユーザーのパスが更新されます。

  5. を含むディレクトリに完全なパス mgc.exe追加します。

インストールを確認する

インストールが完了したら、次のコマンドを使用して、インストールされているバージョンを確認できます。

mgc --version

出力のバージョンは、TBD で発行された最新バージョンと一致する必要があります。 これで、SDK を使用する準備ができました。

CLI の更新

CLI を更新するには、新しいバージョンをダウンロードし、古いバージョンを含むディレクトリに抽出します。

CLI のアンインストール

ファイルを場所から削除します。

次の手順

Microsoft Graph CLI で基本的なタスクを実行する方法については、「 Microsoft Graph コマンド ライン インターフェイス (CLI) の概要」を参照してください。