x509CertificateUserBinding リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
証明書をユーザー アカウントにバインドするために、Microsoft Entra ユーザー オブジェクトの属性にマップする X.509 証明書のフィールドを定義します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
priority | Int32 | バインドの優先順位。 Microsoft Entra IDは、優先順位が最も高いバインドを使用します。 この値は負以外の整数で、x509CertificateAuthenticationMethodConfiguration オブジェクトの certificateUserBindings プロパティ内のオブジェクトのコレクション内で一意である必要があります。 必須 |
trustAffinityLevel | x509CertificateAffinityLevel | ユーザー名バインド 規則のアフィニティ レベル。 使用可能な値: low 、high 、unknownFutureValue 。 |
userProperty | String | バインドに使用するユーザー オブジェクトのMicrosoft Entraユーザー プロパティを定義します。 使用可能な値: userPrincipalName 、onPremisesUserPrincipalName 、email 。 必須です。 |
x509CertificateField | String | バインドに使用する X.509 証明書のフィールド。 使用可能な値は、 PrincipalName 、 RFC822Name です。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.x509CertificateUserBinding",
"priority": "Integer",
"trustAffinityLevel": "String",
"userProperty": "String",
"x509CertificateField": "String"
}