x509CertificateAuthenticationModeConfiguration リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
X.509 証明書の強力な認証構成を定義します。 この構成には、既定の認証モードと、強力な認証バインドのさまざまな規則が含まれます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
ルール | x509CertificateRule コレクション | 特定の x509CertificateRuleType を x509CertificateAuthenticationMode にバインドするように、認証モードに加えて規則が構成されます。 たとえば、 と 識別子をpolicyOID 認証モードにx509CertificateMultiFactor バインド1.32.132.343 します。 |
x509CertificateAuthenticationDefaultMode | x509CertificateAuthenticationMode | 強力な認証モードの種類。 使用可能な値: x509CertificateSingleFactor 、x509CertificateMultiFactor 、unknownFutureValue 。 |
x509CertificateDefaultRequiredAffinityLevel | x509CertificateAffinityLevel | テナント アフィニティ バインド レベルの既定値を決定します。 使用可能な値: low 、high 、unknownFutureValue 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.x509CertificateAuthenticationModeConfiguration",
"rules": [{"@odata.type": "microsoft.graph.x509CertificateRule"}],
"x509CertificateAuthenticationDefaultMode": "String",
"x509CertificateDefaultRequiredAffinityLevel": "String"
}