workplaceSensorDeviceTelemetry リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
占有率、人数、推定占有率、温度など、デバイス上のセンサーによって収集および報告されるデータを表します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
boolValue | ブール型 | センサーの値は、 true または false できます。 占有率やハートビートなどのバイナリ値を報告するセンサーに使用します。 |
deviceId | String | 作成時に指定されたデバイスのユーザー定義の一意識別子。 デバイスのシステム生成識別子を使用しないでください。 |
intValue | Int32 | センサーの値を整数として指定します。 ユーザー数などの数値を報告するセンサーに使用します。 |
sensorId | String | デバイス上のセンサーのユーザー定義の一意識別子。 省略可能。 デバイスに同じ種類のセンサーが複数ある場合は、各センサーを識別するために プロパティを指定する必要があります。 デバイスに一意のセンサーの種類がある場合は、 プロパティを省略できます。 既定値はセンサーの種類です。 |
sensorType | workplaceSensorType | センサーの種類。 使用可能な値: occupancy 、peopleCount 、inferredOccupancy 、heartbeat 、badge 、unknownFutureValue 。 |
timestamp | DateTimeOffset | センサーがその値を測定して報告した日時。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
eventValue | workplaceSensorEventValue | バッジ シグナルに関連付けられている追加の値。 |
locationHint | String | デバイスの場所を示す追加情報。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.workplaceSensorDeviceTelemetry",
"boolValue": "Boolean",
"deviceId": "String",
"intValue": "Int32",
"sensorId": "String",
"sensorType": "String",
"timestamp": "String (timestamp)",
"eventValue": {"@odata.type": "microsoft.graph.workplaceSensorEventValue"},
"locationHint": "String"
}