workbookRangeFormat リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
範囲のフォント、塗りつぶし、境界線、配置などのプロパティをカプセル化する、書式設定オブジェクトです。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
Get | workbookRangeFormat | rangeFormat オブジェクトのプロパティと関係を読み取ります。 |
範囲の書式を更新する | workbookRangeFormat | RangeFormat オブジェクトを更新します。 |
範囲の罫線を一覧表示する | workbookRangeBorder コレクション | workbookRangeBorder オブジェクトの一覧を取得します。 |
範囲の罫線を作成する | workbookRangeBorder | borders コレクションに投稿して、新しい workbookRangeBorder オブジェクトを作成します。 |
列の自動調整 | なし | 現在の範囲の列の幅を変更して、列内の現在のデータに最適な値を取得します。 |
行の自動調整 | なし | 現在の範囲の行の高さを変更して、列内の現在のデータに最適な値を得られます。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
columnWidth | double | 範囲内のすべての列の幅。 列の幅が一様でない場合は、null が返されます。 |
horizontalAlignment | string | 指定したオブジェクトの水平方向の配置。 可能な値は、General 、Left 、Center 、Right 、Fill 、Justify 、CenterAcrossSelection 、Distributed です。 |
rowHeight | double | 範囲内のすべての行の高さ。 行の高さが均一でない場合は、null が返されます。 |
verticalAlignment | string | 指定したオブジェクトの垂直方向の配置。 可能な値は、Top 、Center 、Bottom 、Justify 、Distributed です。 |
wrapText | ブール型 | Excel がオブジェクト内のテキストを折り返すかどうかを示します。 null 値は、範囲全体に均一なラップ設定がないことを示します。 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
borders | workbookRangeBorder コレクション | 選択した範囲全体に適用する境界線オブジェクトのコレクションです。読み取り専用です。 |
fill | workbookRangeFill | 範囲全体に定義された塗りつぶしオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
font | workbookRangeFont | 選択した範囲全体に定義されているフォント オブジェクトを返します。読み取り専用です。 |
保護 | workbookFormatProtection | 範囲に対する書式保護オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"columnWidth": 1024,
"horizontalAlignment": "string",
"rowHeight": 1024,
"verticalAlignment": "string",
"wrapText": true
}