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synchronizationTaskExecution リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

同期ジョブの実行結果を要約します。

プロパティ

プロパティ 説明
activityIdentifier String ジョブ実行の識別子。
countEntitled Int64 このアプリケーションに割り当てられた処理済みエントリの数。
countEntitledForProvisioning Int64 プロビジョニング用に割り当てられた処理済みエントリの数。
countEscrowed Int64 エスクローされたエントリの数 (エラー)。
countEscrowedRaw Int64 システムによって生成されたエスクローを含む、エスクローされたエントリの数。
countExported Int64 エクスポートされたエントリの数。
countExports Int64 エクスポートが想定されていたエントリの数。
countImported Int64 インポートされたエントリの数。
countImportedDeltas Int64 インポートされた差分変更の数。
countImportedReferenceDeltas Int64 参照変更に関連するインポートされた差分変更の数。
error synchronizationError エラーが発生した場合は、詳細を含む synchronizationError オブジェクトが含まれます。
state synchronizationTaskExecutionResult この実行の結果を要約するコード。 可能な値は SucceededFailedEntryLevelErrors です。
timeBegan DateTimeOffset このジョブの実行が開始された時刻。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
timeEnded DateTimeOffset このジョブの実行が終了した時刻。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "activityIdentifier": "String",
  "countEntitled": 1024,
  "countEntitledForProvisioning": 1024,
  "countEscrowed": 1024,
  "countEscrowedRaw": 1024,
  "countExported": 1024,
  "countExports": 1024,
  "countImported": 1024,
  "countImportedDeltas": 1024,
  "countImportedReferenceDeltas": 1024,
  "error": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.synchronizationError"
  },
  "state": "String",
  "timeBegan": "String (timestamp)",
  "timeEnded": "String (timestamp)"
}