objectMappingMetadataEntry リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
指定されたオブジェクトのメタデータ。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
キー | objectMappingMetadata | 可能な値は、EscrowBehavior 、DisableMonitoringForChanges 、OriginalJoiningProperty 、Disposition 、IsCustomerDefined 、ExcludeFromReporting 、Unsynchronized です。 |
値 | String | メタデータ プロパティの値。 |
サポートされているキーと値のペア
キー | 値 |
---|---|
EscrowBehavior | 値には、参照参照の解決中にエラーが発生したために生成された場合に無視されるエスクローの IgnoreLookupReferenceResolutionFailure が含まれており、エスクローの Default は正常に処理されます。 |
DisableMonitoringForChanges | ソース内のエントリに変更があったかどうかを判断するときに、特定の属性に対する変更が考慮されないことを示します。 |
OriginalJoiningProperty | 顧客がカスタム結合プロパティを選択する前の結合プロパティ。 これはリセットに使用されます。 |
廃棄 | 可能な値は Discard 、結果の同期エントリが破棄されたことを意味 Normal 、結果の同期エントリが正常に処理されたことを意味 Escrow 、結果の同期エントリがエスクローされたことを意味します。 |
IsCustomerDefined | 顧客がこの objectMapping を定義したかどうかを示します。 |
ExcludeFromReporting | 統計のために同期されたオブジェクトをカウントする場合は、このマッピングを除外します。 |
非同期 | このフラグは、型または属性が同期から除外されていても、一部の同期ロジックを機能させるために必要かどうかを示します。 たとえば、"AppRoleAssignment" 型は Box エンタープライズ アプリケーションでは同期されませんが、アプリ ロールの割り当てロジックには引き続き必要です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.objectMappingMetadataEntry",
"key": "String",
"value": "String"
}