attributeDefinitionMetadataEntry リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
指定されたオブジェクトのメタデータ。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
キー | attributeDefinitionMetadata | 可能な値は、BaseAttributeName 、ComplexObjectDefinition 、IsContainer 、IsCustomerDefined 、IsDomainQualified 、LinkPropertyNames 、LinkTypeName 、MaximumLength 、ReferencedProperty です。 |
値 | String | メタデータ プロパティの値。 |
サポートされているキーと値のペア
キー | 値 |
---|---|
BaseAttributeName | この属性が別のオブジェクトから継承する場合、これは基本属性の名前です。 |
ComplexObjectDefinition | この複雑な属性を定義する objectDefinition オブジェクトと objectMapping オブジェクトの一覧を含む JSON。 |
IsContainer | このフラグは、属性が他のエントリのコンテナーであるかどうかを示します。 グループは一般的なコンテナーです。 "コンテナー" は、グループが行う処理の一般的な概念です。 |
IsCustomerDefined | このフラグは、この属性Definitionが顧客によって定義されたかどうかを示します。 |
IsDomainQualified | このフラグは、属性がサフィックスとしてドメインを持っているかどうかを示します (userPrincipalName など)。 |
LinkPropertyNames | リンク オブジェクトから検索し、現在のエントリに仮想プロパティとして追加する必要がある特定の属性名。 |
LinkTypeName | リンク オブジェクトから検索し、現在のエントリに仮想プロパティとして追加する必要がある特定の属性名の型名。 |
MaximumLength | ターゲット属性の最大文字数。 |
ReferencedProperty | これが参照属性の場合は、参照されるプロパティです。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.attributeDefinitionMetadataEntry",
"key": "String",
"value": "String"
}