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contentLabel リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.security

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

オブジェクトの Microsoft Purview Information Protection メタデータを定義する contentLabel オブジェクトについて説明します。 extractContentLabel API によって返される contentLabel は、現在ファイルに適用されている sensitivityLabel を解決します。

プロパティ

プロパティ 説明
assignmentMethod String ラベルが自動 (standard) プロセスまたはユーザー (privileged) によって適用されたかどうかを示します。
creationDateTime DateTimeOffset contentLabel が作成されたときのタイムスタンプ。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
sensitivityLabel microsoft.graph.security.sensitivityLabel コンテンツ メタデータによって参照される sensitivityLabel

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.contentLabel",
  "assignmentMethod": "String",
  "creationDateTime": "String (timestamp)"
}