richLongRunningOperation リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
実行時間の長い操作に関するメタデータが含まれます。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
サイト内の操作を一覧表示する | richLongRunningOperation コレクション | サイト内の richLongRunningOperation オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
リスト内の操作を一覧表示する | richLongRunningOperation コレクション | リスト内の richLongRunningOperation オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
操作を取得する | richLongRunningOperation | richLongRunningOperation オブジェクトのプロパティを読み取ります。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
createdDateTime | DateTimeOffset | この操作が作成された時刻。 |
error | publicError | 操作が失敗した原因のエラー。 |
id | String | 操作識別子。 エンティティ から継承します。 |
lastActionDateTime | DateTimeOffset | この操作で最後のアクションが実行された時刻。 |
percentageComplete | Int32 | 操作の進行状況を示す 0 ~ 100 の値。 |
resourceId | String | 結果の一意識別子。 |
resourceLocation | String | リソースの標準 URL。 |
status | longRunningOperationStatus | 操作の状態。使用可能な値は、 notStarted 、 running 、 succeeded 、 failed 、 skipped 、 unknownFutureValue です。
longRunningOperation から継承されます。 |
statusDetail | String | 状態値の詳細。 |
type | String | 操作の種類。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.richLongRunningOperation",
"id": "String (identifier)",
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"lastActionDateTime": "String (timestamp)",
"resourceLocation": "String",
"status": "String",
"statusDetail": "String",
"error": {
"@odata.type": "microsoft.graph.publicError"
},
"percentageComplete": "Integer",
"resourceId": "String",
"type": "String"
}