responseStatus リソースの種類
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会議出席依頼の出席者または開催者の応答状態を表します。
出席者または開催者の応答状態は、イベントの responseStatus プロパティまたは出席者の status プロパティを使用して取得できます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
response | String | 応答の種類。 使用可能な値: none 、organizer 、tentativelyAccepted 、accepted 、declined 、notResponded 。none とnotResponded を区別するには:none 開催者の視点から この値は、出席者/参加者の状態が会議の開催者に報告されるときに使用されます。 notResponded – 出席者の視点から。 出席者が会議出席依頼に応答しなかった場合を示します。 クライアントは notResponded == none を扱うことができます。 たとえば、出席者の Alex が会議出席依頼に応答していない場合、Alex の予定表でそのイベントに対する Alex の応答状態を取得すると、 notResponded が返されます。 他の出席者または開催者の予定表から Alex の応答を取得すると、 none が返されます。 誰かの予定表でイベントに対する開催者の応答を取得すると、 none も返されます。 |
time | DateTimeOffset | 応答が返された日時。 ISO 8601 形式を使って表され、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"response": "String",
"time": "String (timestamp)"
}