provisionedIdentity リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

プロビジョニングオブジェクトの概要イベントに関連付けられている ID について説明します。 ID から継承します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
詳細	detailsInfo	ID の詳細。
displayName	String	ID の表示名。 ID から継承されます。 `$filter` (`eq`、`contains`) をサポートします。
id	String	ID を一意に識別します。 ID から継承されます。 `$filter` (`eq`、`contains`) をサポートします。
identityType	String	"ユーザー" や "グループ" など、プロビジョニングされた ID の種類。 `$filter` (`eq`、`contains`) をサポートします。

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "details": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.detailsInfo"
  },
  "displayName": "String",
  "id": "String",
  "identityType": "String"
}