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プロセス リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

アラートに関連するプロセスに関するステートフルな情報が含まれます。

プロパティ

プロパティ 説明
accountName String ユーザー アカウント識別子 (プロセスが実行したユーザー アカウント コンテキスト) (AccountName、SID など)。
commandLine String すべてのパラメーターを含む完全なプロセス呼び出しコマンド ライン。
createdDateTime DateTimeOffset プロセスが開始された時刻。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
fileHash fileHash ファイル ハッシュを含む複合型 (暗号化と場所に依存)。
integrityLevel processIntegrityLevel プロセスの整合性レベル。 使用可能な値: unknownuntrustedlowmediumhighsystem
isElevated ブール型 プロセスが昇格されている場合は True。
name String プロセスのイメージ ファイルの名前。
parentProcessCreatedDateTime DateTimeOffset 親プロセスが開始された DateTime。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
parentProcessId Int32 親プロセスのプロセス ID (PID)。
parentProcessName String 親プロセスのイメージ ファイルの名前。
path String ファイル名を含む完全パス。
processId Int32 プロセスのプロセス ID (PID)。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "accountName": "String",
  "commandLine": "String",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "fileHash": {"@odata.type": "microsoft.graph.fileHash"},
  "integrityLevel": "@odata.type: microsoft.graph.processIntegrityLevel",
  "isElevated": true,
  "name": "String",
  "parentProcessCreatedDateTime": "String (timestamp)",
  "parentProcessId": 1024,
  "parentProcessName": "String",
  "path": "String",
  "processId": 1024
}