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オンプレミスの発行プロファイル

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

さまざまな Azure サービス (例: Microsoft Entra Connect パススルー認証Workday to Microsoft Entra ユーザー プロビジョニングアプリケーション プロキシ) により、企業ネットワークの外部からさまざまなオンプレミス リソースへのアクセスが許可されます。 テナント管理者によってインストールされたオンプレミス エージェント (またはアプリケーション プロキシ用コネクタ) は、特定の公開リソースに要求をルーティングするように構成できます。 エージェント グループ (またはアプリケーション プロキシ用のコネクタ グループ) を使用すると、テナント管理者は特定のエージェントを割り当てて、公開されている特定のオンプレミス リソースを処理できます。 テナント管理者は、多数のエージェントをグループ化し、発行された各リソースをグループに割り当てることができます。 同じオンプレミス発行の種類のエンティティのセット全体は、 onPremisesPublishingProfile で表されます。

テナント管理者は、 各 onPremisesPublishingProfile に対して 、エージェントが更新プログラムを受信したり、エージェントの更新を延期したりできる 期間 を構成できます。 onPremisesPublishingProfile に指定されたアップデーター構成は、その onPremisesPublishingProfile 内のすべてのエージェントに適用できます。

アプリケーション プロキシの構成に関するチュートリアルについては、「Microsoft Graph APIを使用してアプリケーション プロキシの構成を自動化する」を参照してください。