onPremisesDirectorySynchronizationConfiguration リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
テナントの オンプレミス ディレクトリ同期 プロセスに影響を与える、微調整可能な構成で構成されます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
accidentalDeletionPrevention | onPremisesAccidentalDeletionPrevention | テナントの誤削除防止構成が含まれています。 |
anchorAttribute | String | anchor 属性を使用すると、同期が有効なオブジェクトのソース アンカーを作成するために使用するプロパティをカスタマイズできます。 |
applicationId | 文字列型 (String) | テナント用に構成されているオンプレミスディレクトリ同期クライアント アプリケーションの識別子。 |
currentExportData | onPremisesCurrentExportData | 現在のエクスポート実行のデータ。 |
customerRequestedSynchronizationInterval | 期間 | 顧客が同期クライアントを要求した間隔は、同期サイクル間で待機します。 |
synchronizationClientVersion | String | オンプレミスディレクトリ同期アプリケーションのバージョンを示します。 |
synchronizationInterval | 期間 | 同期クライアントが同期サイクル間で優先する間隔 |
writebackConfiguration | onPremisesWritebackConfiguration | クラウドで作成されたオブジェクトまたは所有オブジェクトをオンプレミス ディレクトリに同期する方法を制御するための構成。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.onPremisesDirectorySynchronizationConfiguration",
"accidentalDeletionPrevention": {
"@odata.type": "microsoft.graph.onPremisesAccidentalDeletionPrevention"
},
"anchorAttribute": "String",
"applicationId": "String",
"currentExportData": {
"@odata.type": "microsoft.graph.onPremisesCurrentExportData"
},
"customerRequestedSynchronizationInterval": "String (duration)",
"synchronizationClientVersion": "String",
"synchronizationInterval": "String (duration)",
"writebackConfiguration": {
"@odata.type": "microsoft.graph.onPremisesWritebackConfiguration"
}
}