次の方法で共有

onPremisesAccidentalDeletionPrevention リソースの種類

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph

テナントの誤削除防止構成が含まれています。 この構成は、オンプレミスの Active Directory を誤って変更した管理者を対象としているため、Microsoft Entra ID で多数のオブジェクトが削除されます。

プロパティ

プロパティ 型 説明
alertThreshold Int32 誤った削除防止をトリガーするしきい値。 しきい値は、オブジェクトの絶対数またはオブジェクトの割合です。
synchronizationPreventionType onPremisesDirectorySynchronizationDeletionPreventionType 誤削除防止機能の状態。 使用可能な値: disabled、enabledForCount、enabledForPercentage、unknownFutureValue。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.onPremisesAccidentalDeletionPrevention",
  "synchronizationPreventionType": "String",
  "alertThreshold": "Integer"
}