宛先リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.networkaccess
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
一意のネットワーク宛先。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
deviceCount | Int32 | 表示された一意のデバイスの数。 |
Fqdn | String | 宛先の完全修飾ドメイン名 (FQDN)。 |
Ip | String | 宛先へのアクセスに使用されるインターネット プロトコル (IP)。 |
lastAccessDateTime | DateTimeOffset | 最新のアクセス DateTime。 |
networkingProtocol | microsoft.graph.networkaccess.networkingProtocol | ネットワーク内のデバイス間のデータ転送を制御する通信規則と規則のセット。 使用可能な値は、ip icmp ggp igmp 、、ipv4 、tcp 、pup 、udp 、ipSecEncapsulatingSecurityPayload ipSecAuthenticationHeader ipv6FragmentHeader icmpV6 ipv6RoutingHeader ipv6NoNextHeader ipv6DestinationOptions ipv6 idp raw ipx nd spx および spxII です。 |
ポート | Int32 | ネットワーク内の特定のエンドポイントに関連付けられている数値識別子。 |
trafficType | microsoft.graph.networkaccess.trafficType | トラフィック分類。 使用可能な値は internet 、private 、microsoft365 および all です。 |
transactionCount | Int32 | トランザクションの数。 |
userCount | Int32 | 表示された一意のMicrosoft Entra IDユーザーの数。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.networkaccess.destination",
"fqdn": "String",
"ip": "String",
"port": "Integer",
"networkingProtocol": "String",
"trafficType": "String",
"lastAccessDateTime": "String (timestamp)",
"transactionCount": "Integer",
"userCount": "Integer",
"deviceCount": "Integer"
}