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LookupColumn リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

columnDefinition リソースの lookupColumn は、列の値がサイト内の別のソースから検索されることを示します。

JSON 表記

以下は、lookupColumn リソースの JSON 表記です。

{
  "allowMultipleValues": true,
  "allowUnlimitedLength": false,
  "columnName": "string",
  "listId": "string",
  "primaryLookupColumnId": "string"
}

プロパティ

プロパティ 説明
allowMultipleValues ブール型 ソースから複数の値を選択できるかどうかを示します。
allowUnlimitedLength ブール型 列の値が標準の 255 文字の制限を超えることができるかどうかを示します。
columnName string 検索元の列の名前。
listId string 検索元リストの一意識別子。
primaryLookupColumnId string 指定されている場合、この列はセカンダリ ルックアップであり、プライマリ ルックアップによって検索されたリスト項目から、新たに追加されたフィールドを取り出します。 プライマリによって検索されたリスト項目を、ここで指定された列のソースとして使用します。