userExperienceAnalyticsAppHealthDevicePerformanceDetails リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
ユーザー エクスペリエンス分析デバイス パフォーマンス エンティティには、デバイス のパフォーマンスの詳細が含まれています。
メソッド
プロパティ
| プロパティ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| id | String | ユーザー エクスペリエンス分析デバイスのパフォーマンスの詳細オブジェクトの一意の識別子。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| eventDateTime | DateTimeOffset | イベントが発生した時刻。 値は変更できず、統計が計算されると自動的に設定されます。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2022 年 1 月 1 日の午前 0 時 UTC は、"2022-01-01T00:00:00Z" のようになります。 既定で返されます。 読み取り専用です。 |
| eventType | String | イベントの型。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| appDisplayName | String | イベントが発生したアプリケーションのフレンドリ名。 使用可能な値は、outlook.exe、excel.exe です。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| appPublisher | String | アプリケーションの発行元。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| appVersion | String | アプリケーションのバージョン。 使用可能な値は 1.0.0.1、75.65.23.9 です。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| deviceId | String | デバイスのIntuneデバイス ID。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
| deviceDisplayName | String | デバイスの名前。 サポート: $select、$OrderBy。 読み取り専用です。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.userExperienceAnalyticsAppHealthDevicePerformanceDetails",
"id": "String (identifier)",
"eventDateTime": "String (timestamp)",
"eventType": "String",
"appDisplayName": "String",
"appPublisher": "String",
"appVersion": "String",
"deviceId": "String",
"deviceDisplayName": "String"
}