deviceManagementScriptDeviceState リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
デバイス管理スクリプトのデバイス実行状態のプロパティが含まれます。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
deviceManagementScriptDeviceStates を一覧表示する | deviceManagementScriptDeviceState コレクション | deviceManagementScriptDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。 |
deviceManagementScriptDeviceState を取得する | deviceManagementScriptDeviceState | deviceManagementScriptDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
deviceManagementScriptDeviceState を作成する | deviceManagementScriptDeviceState | 新しい deviceManagementScriptDeviceState オブジェクトを 作成します。 |
deviceManagementScriptDeviceState を削除する | なし | deviceManagementScriptDeviceState を削除します。 |
deviceManagementScriptDeviceState を更新する | deviceManagementScriptDeviceState | deviceManagementScriptDeviceState オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | デバイス管理スクリプトデバイス状態エンティティのキー。 このプロパティは読み取り専用です。 |
runState | runState | デバイス管理スクリプトの最新の実行の状態。 使用可能な値: unknown 、success 、fail 、scriptError 、pending 、notApplicable 。 |
resultMessage | String | 実行出力の詳細。 |
lastStateUpdateDateTime | DateTimeOffset | デバイス管理スクリプトが実行される最新時刻。 |
errorCode | Int32 | デバイス管理スクリプトの誤った実行に対応するエラー コード。 |
errorDescription | String | デバイス管理スクリプトの誤った実行に対応するエラーの説明。 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
managedDevice | managedDevice | デバイス管理スクリプトを実行するマネージド デバイス。 |
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.deviceManagementScriptDeviceState",
"id": "String (identifier)",
"runState": "String",
"resultMessage": "String",
"lastStateUpdateDateTime": "String (timestamp)",
"errorCode": 1024,
"errorDescription": "String"
}