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securityBaselineDeviceState リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

デバイスのセキュリティ ベースラインのセキュリティ ベースラインコンプライアンス状態の概要。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
securityBaselineDeviceStates を一覧表示する securityBaselineDeviceState コレクション securityBaselineDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。
securityBaselineDeviceState を取得する securityBaselineDeviceState securityBaselineDeviceState オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
securityBaselineDeviceState を作成する securityBaselineDeviceState 新しい securityBaselineDeviceState オブジェクトを 作成します。
securityBaselineDeviceState を削除する なし securityBaselineDeviceState を削除します
securityBaselineDeviceState を更新する securityBaselineDeviceState securityBaselineDeviceState オブジェクトのプロパティを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
id String エンティティの一意識別子
managedDeviceId String Intuneデバイス ID
deviceDisplayName String デバイスの表示名
userPrincipalName String ユーザー プリンシパル名
state securityBaselineComplianceState セキュリティ ベースラインコンプライアンスの状態。 使用可能な値: unknownsecurenotApplicablenotSecureerrorconflict
lastReportedDateTime DateTimeOffset ポリシー レポートの最終変更日時

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.securityBaselineDeviceState",
  "id": "String (identifier)",
  "managedDeviceId": "String",
  "deviceDisplayName": "String",
  "userPrincipalName": "String",
  "state": "String",
  "lastReportedDateTime": "String (timestamp)"
}