restrictedAppsViolation リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
ユーザーごとのデバイスあたりの制限付きアプリ構成プロファイルの違反
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
restrictedAppsViolations を一覧表示する | restrictedAppsViolation コレクション | restrictedAppsViolation オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。 |
restrictedAppsViolation を取得する | restrictedAppsViolation | restrictedAppsViolation オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
restrictedAppsViolation を作成する | restrictedAppsViolation | 新しい restrictedAppsViolation オブジェクトを 作成します。 |
restrictedAppsViolation を削除する | なし | restrictedAppsViolation を削除します。 |
restrictedAppsViolation を更新する | restrictedAppsViolation | restrictedAppsViolation オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | オブジェクトの一意識別子。 accountId、deviceId、policyId、userId から構成されます |
userId | String | ユーザーの一意識別子は Guid である必要があります |
userName | String | ユーザー名 |
managedDeviceId | String | マネージド デバイスの一意識別子は Guid である必要があります |
deviceName | String | デバイス名 |
deviceConfigurationId | String | デバイス構成プロファイルの一意の識別子は Guid である必要があります |
deviceConfigurationName | String | デバイス構成プロファイル名 |
platformType | policyPlatformType | プラットフォームの種類。 可能な値は、android 、androidForWork 、iOS 、macOS 、windowsPhone81 、windows81AndLater 、windows10AndLater 、androidWorkProfile 、windows10XProfile 、androidAOSP 、linux 、all です。 |
restrictedAppsState | restrictedAppsState | 制限付きアプリの状態。 可能な値は、prohibitedApps 、notApprovedApps です。 |
restrictedApps | managedDeviceReportedApp コレクション | 違反した制限付きアプリの一覧 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.restrictedAppsViolation",
"id": "String (identifier)",
"userId": "String",
"userName": "String",
"managedDeviceId": "String",
"deviceName": "String",
"deviceConfigurationId": "String",
"deviceConfigurationName": "String",
"platformType": "String",
"restrictedAppsState": "String",
"restrictedApps": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.managedDeviceReportedApp",
"appId": "String"
}
]
}