propertyRule リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.externalConnectors
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
displayTemplate を表示する条件のセットを定義します。 ルールでは、(項目スキーマのプロパティ) + (操作) + (値) の形式が使用されます。 たとえば、 propertyRule では 、"itemTitle" に "contains" "contoso" を指定できます。 したがって、itemTitle に値contoso
が含まれていない限り、displayTemplate は表示されません。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
操作 | microsoft.graph.externalConnectors.ruleOperation | 単一の propertyRule の評価中に実行する操作を指定します。ここで、 property と values コレクションの文字列がそれぞれのオペランドです。 可能な値は、null 、equals 、notEquals 、contains 、notContains 、lessThan 、greaterThan 、startsWith です。 必須です。 |
プロパティ | String | externalItem スキーマの プロパティ。 必須です。 |
values | String collection | 1 つまたは複数の文字列を含むコレクション。 指定した操作を使用して、指定した 1 つ以上の文字列が指定されたプロパティと一致します。 必須です。 |
valuesJoinedBy | binaryOperator | 複数の propertyRules を評価するための結合演算子。 たとえば、 and が指定されている場合、 propertyRule を true にするには、すべての propertyRules を true にする必要があります。 可能な値は、or 、and です。 必須です。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"property": "String",
"operation": "String",
"valuesJoinedBy": "String",
"values": [
"String"
]
}