次の方法で共有


conditionalAccessApplications リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

条件付きアクセス ポリシーに含まれ、条件付きアクセス ポリシーから除外されるアプリケーションとユーザー アクションを表します。

プロパティ

プロパティ 説明
includeApplications String collection 次のいずれかを指定できます。
  • 明示的に除外されていない限り、ポリシーが適用されるクライアント ID (appId) の一覧 ( excludeApplications)
  • All
  • Office365- Office365に含まれるアプリの一覧については、「条件付きアクセス Office 365 アプリ スイートに含まれるアプリ」を参照してください。
  • MicrosoftAdminPortals- 詳細については、「条件付きアクセス ターゲット リソース: Microsoft Admin Portals」を参照してください。
  • excludeApplications String collection 次のいずれかを指定できます。
  • ポリシーから明示的に除外されたクライアント ID (appId) の一覧。
  • Office365- Office365に含まれるアプリの一覧については、「条件付きアクセス Office 365 アプリ スイートに含まれるアプリ」を参照してください。
  • MicrosoftAdminPortals- 詳細については、「条件付きアクセス ターゲット リソース: Microsoft Admin Portals」を参照してください。
  • applicationFilter conditionalAccessFilter クラウド アプリケーションを含める/除外する動的アプリケーション構文規則を定義するフィルター。 フィルターでは、カスタム セキュリティ属性を使用してアプリケーションを含める/除外できます。
    includeUserActions String collection 含めるユーザー アクション。 サポートされている値は、 urn:user:registersecurityinfourn:user:registerdevice
    includeAuthenticationContextClassReferences String collection 認証コンテキスト クラス参照には が含まれます。 サポートされている値は、c25を介してc1されます。

    リレーションシップ

    なし。

    JSON 表記

    次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

    {
      "includeApplications": ["String"],
      "excludeApplications": ["String"],
      "applicationFilter": {"@odata.type": "microsoft.graph.conditionalAccessFilter"},
      "includeUserActions": ["String"]
    }