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conditionalAccessDevices リソースの種類

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

conditionalAccessTemplate オブジェクトのスコープ内のデバイスを表します。 このリソースは、 conditionalAccessTemplate リソース >details プロパティ >conditions プロパティ >devices プロパティで構成されます。

プロパティ

プロパティ 型 説明
includeDevices String collection ポリシーのスコープ内の状態。 All は、許可される唯一の値です。 deviceFilter が設定されている場合は設定できません。
excludeDevices String collection ポリシーのスコープから除外された状態。 使用可能な値: Compliant、 DomainJoined。 deviceFIlter が設定されている場合は設定できません。
deviceFilter conditionalAccessFilter デバイスを含める/除外する動的デバイス構文規則を定義するフィルター。 フィルターでは、デバイス プロパティ (拡張属性など) を使用して、それらを含める/除外できます。 includeDevices または excludeDevices が設定されている場合は、設定できません。
includeDeviceStates (非推奨) String collection ポリシーのスコープ内の状態。 All は、許可される唯一の値です。
excludeDeviceStates (非推奨) String collection ポリシーのスコープから除外された状態。 使用可能な値: Compliant、 DomainJoined。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "includeDevices": [ "String" ],
  "excludeDevices": [ "String" ],
  "deviceFilter": {"@odata.type": "microsoft.graph.conditionalAccessFilter"}
}