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chatMessageFromIdentitySet リソースの種類

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

チャットまたはチャネル内の メッセージ の送信者を表します。 このオブジェクトは、Microsoft Teams内部システムによって削除または送信されたメッセージ (メンバーを追加するためのイベント メッセージなど) に対して null できます。

identitySet から継承します。

プロパティ

プロパティ 型 説明
application identity identitySet から継承されます。 存在する場合は、メッセージを送信したアプリケーション (ボットなど) を表します。
デバイス identity identitySet から継承されます。 不使用。
ユーザー teamworkUserIdentity 存在する場合は、メッセージを送信したユーザーを表します。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.chatMessageFromIdentitySet",
  "user": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identity"
  },
  "application": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identity"
  },
  "device": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identity"
  }
}