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changeNotificationEncryptedContent リソースの種類

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

変更通知に添付された暗号化されたデータを表します。

詳細については、「 リソース データを含む変更通知を設定する」を参照してください。

プロパティ

プロパティ 型 説明
data string JSON として再使用される完全なリソースを生成する Base64 でエンコードされた暗号化されたデータ。 データは、AES/CBC/PKCS5PADDING暗号スイートを使用して提供されたdataKeyで暗号化されています。
dataSignature string 検証のためにデータの Base64 でエンコードされた HMAC-SHA256 ハッシュ。
dataKey string データ値を暗号化し、データ署名を生成するために Microsoft Graph によって生成される Base64 でエンコードされた対称キー。 このキーは、 サブスクリプション の作成時に指定された証明書公開キーで暗号化されます。 データの暗号化を解除したり署名を確認したりするには、証明書の秘密キーを使用して暗号化を解除する必要があります。 このキーは、次の暗号スイートで暗号化されています: RSA/ECB/OAEPWithSHA1AndMGF1Padding。
encryptionCertificateId 文字列 dataKeyの暗号化に使用される証明書の ID。
encryptionCertificateThumbprint string dataKeyの暗号化に使用される証明書の拇印の 16 進表現。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.changeNotificationEncryptedContent",
  "data": "String",
  "dataSignature": "String",
  "dataKey": "String",
  "encryptionCertificateId": "String",
  "encryptionCertificateThumbprint": "String"
}