次の方法で共有


browserSiteHistory リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

browserSite に適用された変更の履歴。

プロパティ

プロパティ 説明
allowRedirect ブール型 リダイレクトされたサイトの動作を制御します。 true場合、サイトが HTTP またはメタ更新リダイレクト チェーンの一部として に移動した場合でも、サイトが Internet Explorer 11 または Microsoft Edge で開きます。
コメント String サイトのコメント。
compatibilityMode browserSiteCompatibilityMode 特定のサイトまたはドメインに使用される互換性設定を制御します。 使用可能な値: defaultinternetExplorer8EnterpriseinternetExplorer7EnterpriseinternetExplorer11internetExplorer10internetExplorer9internetExplorer8internetExplorer7internetExplorer5unknownFutureValue
lastModifiedBy identitySet サイトを最後に変更したユーザー。
mergeType browserSiteMergeType サイトのマージの種類。 使用可能な値: noMergedefaultunknownFutureValue
publishedDateTime DateTimeOffset サイトが最後に発行された日時。
targetEnvironment browserSiteTargetEnvironment サイトを開くターゲット環境。 使用可能な値: internetExplorerModeinternetExplorer11microsoftEdgeconfigurablenoneunknownFutureValue

2022 年 6 月 15 日より前は、 internetExplorer11 オプションを使用すると、Internet Explorer 11 (IE11) デスクトップ アプリケーションでサイトを開くことができるようになります。 2022 年 6 月 15 日に IE11 が廃止された後、 internetExplorer11 オプションは IE11 ウィンドウを開かなくなり、代わりに internetExplorerMode オプションと同じように動作します。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.browserSiteHistory",
  "allowRedirect": "Boolean",
  "comment": "String",
  "compatibilityMode": "String",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "mergeType": "String",
  "publishedDateTime": "String (timestamp)",
  "targetEnvironment": "String"
}