appliedConditionalAccessPolicy リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
サインイン アクティビティによってトリガーされる、適用された条件付きアクセス ポリシーまたはポリシーに関連する属性を示します。
このオブジェクト内のデータは、条件付きアクセス データを読み取る権限を持つ呼び出し元に対してのみ返されます。 詳細については、「 サインインで適用された条件付きアクセス (CA) ポリシーを表示するためのアクセス許可」を参照してください。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
displayName | String | 条件付きアクセス ポリシーの名前を参照します (例: "Salesforce に MFA を要求する")。 |
enforcedGrantControls | String collection | 条件付きアクセス ポリシーによって適用される許可制御を参照します (例: "多要素認証が必要" です)。 |
enforcedSessionControls | String collection | 条件付きアクセス ポリシーによって適用されるセッション制御を参照します (例: "アプリによって適用される制御を要求する")。 |
id | String | 条件付きアクセス ポリシーの識別子。
$filter (eq )をサポートしています。 |
result | appliedConditionalAccessPolicyResult | トリガーされた CA ポリシーの結果を示します。 使用可能な値は、 success 、 failure 、 notApplied (ポリシー条件が満たされていないためポリシーは適用されません)、 notEnabled (無効状態のポリシーによるものです)、 unknown 、 unknownFutureValue 、 reportOnlySuccess 、 reportOnlyFailure 、 reportOnlyNotApplied 、 reportOnlyInterrupted です。 この進化可能な列挙型で次の値を取得するには、Prefer: include-unknown-enum-members 要求ヘッダーを使用する必要があります。reportOnlySuccess 、reportOnlyFailure 、reportOnlyNotApplied 、reportOnlyInterrupted 。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"displayName": "String",
"enforcedGrantControls": ["String"],
"enforcedSessionControls": ["String"],
"id": "String",
"result": "String"
}