accessReviewStageSettings リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
マルチステージ アクセス レビュー オブジェクトに関連付けられているステージの設定を表します。
プロパティ
| プロパティ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| decisionsThatWillMoveToNextStage | String collection | 次のステージに進む決定を示します。
Approve、Deny、Recommendation、またはNotReviewedのサブセットを指定できます。 指定されていない場合、すべての決定は次のステージに進みます。 省略可能。 |
| dependsOn | String collection | ステージの順番または並列の順序を定義し、 stageId に依存します。 現在、シーケンシャル ステージのみがサポートされています。 たとえば、stageId が2されている場合は、dependsOn を1する必要があります。
stageId が1の場合は、dependsOn を指定しないでください。
stageId が1されていない場合は必須です。 |
| durationInDays | Int32 | ステージの期間。 必須。 手記： すべてのステージにわたるこのプロパティの累積値 1. accessReviewScheduleDefinition オブジェクトの instanceDurationInDays 設定をオーバーライドします。 2. 1 回の繰り返しの長さを超えることはできません。 つまり、レビューが毎週繰り返される場合、累積 durationInDays は 7 を超えることはできません。 |
| fallbackReviewers | accessReviewReviewerScope コレクション | 指定された場合、フォールバック レビュー担当者は、プライマリ レビュー担当者が存在しない場合にレビューを完了するように求められます。 たとえば、マネージャーが 校閲者 として選択され、レビュー対象のプリンシパルに Microsoft Entra ID のマネージャーがない場合、フォールバック レビュー担当者はそのプリンシパルを確認するように求められます。 手記： このプロパティの値は、 accessReviewScheduleDefinition オブジェクトの対応する設定をオーバーライドします。 |
| recommendationsEnabled | ブール型 | レビュー担当者への推奨事項の表示が有効かどうかを示します。 必須です。 手記：このプロパティの値は、accessReviewScheduleDefinition オブジェクトの対応する設定をオーバーライドします。 |
| recommendationInsightsSettings | accessReviewRecommendationInsightSetting コレクション | レビュー担当者に表示する推奨事項を決定します。 手記：このプロパティの値は、accessReviewScheduleDefinition オブジェクトの対応する設定をオーバーライドします。 |
| recommendationLookBackDuration | 期間 | 省略可能なフィールド。 推奨事項が構成される非アクティブ期間 (レビュー インスタンスの開始日に関する) を示します。 ユーザーがルックバック期間中に非アクティブな場合は、 deny することをお勧めします。 グループと Microsoft Entra ロールのレビューでは、任意の期間が受け入れられます。 アプリケーションのレビューの場合、最大期間は 30 日です。 指定しない場合、期間は 30 日です。 手記：このプロパティの値は、accessReviewScheduleDefinition オブジェクトの対応する設定をオーバーライドします。 |
| レビュー | accessReviewReviewerScope コレクション | レビュー担当者を定義します。 何も指定されていない場合、レビューは自己レビューです (ユーザーは自分のアクセス権を確認します)。 レビュー担当者を割り当てるオプションの例については、「 Microsoft Graph API を使用してレビュー担当者をアクセス レビュー定義に割り当てる」を参照してください。 手記： このプロパティの値は、 accessReviewScheduleDefinition の対応する設定をオーバーライドします。 |
| stageId | String | accessReviewStageSettings オブジェクトの一意識別子。 stageId は、dependsOn プロパティによってステージの順序を示すために使用されます。 必須です。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.accessReviewStageSettings",
"stageId": "String",
"dependsOn": [
"String"
],
"durationInDays": "Integer",
"recommendationsEnabled": "Boolean",
"recommendationLookBackDuration": "String (duration)",
"decisionsThatWillMoveToNextStage": [
"String"
],
"reviewers": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.accessReviewReviewerScope"
}
],
"fallbackReviewers": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.accessReviewReviewerScope"
}
]
}