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PartyAudioManipulationSourceStream::GetAvailableBufferCount

PartyAudioManipulationSourceStream::GetNextBuffer() を介して、このストリームから取得できるバッファーの合計数を取得します。

構文

PartyError GetAvailableBufferCount(  
    uint32_t* count  
)  

パラメーター

count uint32_t*
出力

使用可能なバッファーの出力数。

戻り値

PartyError

呼び出しが成功した場合は c_partyErrorSuccess、それ以外の場合はエラー コードになります。 人間が読める形式のエラー コードは、PartyManager::GetErrorMessage() を介して取得できます。

解説

これは、呼び出し元がパイプラインを通じてバッファーのバッチでオーディオを送信する場合に役立つことがあります。 このバッファー数は、 PartyChatControl::ConfigureAudioManipulationVoiceStream()で指定された最大オーディオ キュー サイズによって制限されるため、呼び出し元はオーディオ処理パイプラインに十分な時間を与えてバッファーを処理し、それらを PartyAudioManipulationSourceStream::ReturnBuffer() に返して、オーディオがドロップされないようにする必要があります。

要件

ヘッダー: Party.h

関連項目

PartyAudioManipulationSourceStream