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XtfGetSavedConsoleAddress

Xbox Tools Framework (XTF) アプリの既定の本体のツール IP アドレスを取得します。

構文

HRESULT XtfGetSavedConsoleAddress(
         BSTR* savedAddress
)  

パラメーター

savedAddress
型: BSTR*

[in] XTF アプリ用に設定する既定の本体のアドレスへのポインター。

戻り値

型: HRESULT

正常に実行された場合は S_OK を返し、失敗した場合は HRESULT エラー コードを返します。

解説

この関数は、IXtfConsoleManager::SetDefaultConsole メソッドによって Xbox Tools Framework (XTF) アプリの既定の本体として識別された開発機本体から、Tools IP アドレスを取得します。 XtfGetSavedConsoleAddress は、コンソール マネージャーの IXtfConsoleManager::GetDefaultConsole メソッド によって返された XTFCONSOLEDATA 構造体の bstrAddress メンバーの値を取得するユーティリティ関数です。 コンソール マネージャーの詳細については、「IXtfConsoleManager インターフェイス」を参照してください。

要件

ヘッダー: xtfutils.h

ライブラリ: XtfApi.lib

サポートされているプラットフォーム: Windows (Xbox 本体ツール用)

関連項目

PC 展開から実行する (NDA トピック)認可が必須です
XTF トランスポート エラー (NDA トピック)認可が必須です
その他の Xtf API