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XUserPrivilege

ユーザーの権限を指定します。

構文

enum class XUserPrivilege  : uint32_t  
{  
    CrossPlay = 185,  
    Clubs = 188,  
    Sessions = 189,  
    Broadcast = 190,  
    ManageProfilePrivacy = 196,  
    GameDvr = 198,  
    MultiplayerParties = 203,  
    CloudManageSession = 207,  
    CloudJoinSession = 208,  
    CloudSavedGames = 209,  
    SocialNetworkSharing = 220,  
    UserGeneratedContent = 247,  
    Communications = 252,  
    Multiplayer = 254,  
    AddFriends = 255,  
}  

定数

定数 説明
CrossPlay 185 ユーザーは Xbox 以外のユーザーとプレイできます。
Clubs 188 クラブを作成して参加します。
Sessions 189 非対話型のマルチプレイヤー セッションを作成して参加します。
Broadcast 190 ライブ ゲームプレイを配信します。
ManageProfilePrivacy 196 氏名を表示する設定を変更します。
GameDvr 198 GameDVR をアップロードします。
MultiplayerParties 203 パーティーに参加します。
CloudManageSession 207 セッションのためにクラウド コンピューティング リソースを割り当てます。
CloudJoinSession 208 クラウド コンピューティング セッションに参加します。
CloudSavedGames 209 クラウド上にゲームを保存します。
SocialNetworkSharing 220 進行状況をソーシャル ネットワークに公開します。
UserGeneratedContent 247 ゲーム内のユーザー作成コンテンツにアクセスします。
Communications 252 リアルタイムの音声とテキスト通信を使用します。
Multiplayer 254 マルチプレイヤー セッションに参加します。
AddFriends 255 フレンドを追加します。

解説

ユーザーが特定の特権を持っているかどうかを確認するには、XUserCheckPrivilege 関数を呼び出します。 ユーザーが特権の問題を解決できるユーザー インターフェイスを表示するには、XUserResolvePrivilegeWithUiAsync 関数を呼び出します。 どちらの関数も、引数として XUserPrivilege 列挙型を使用します。

要件

ヘッダー: XUser.h

サポートされているプラットフォーム: Windows、Xbox One ファミリー本体、Xbox Series 本体

関連項目

XUser

XUserCheckPrivilege

XUserResolvePrivilegeWithUiAsync