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XblPermissionCheckResult

アクセス許可チェック要求の結果を記述する構造体。

構文

typedef struct XblPermissionCheckResult {  
    bool isAllowed;  
    uint64_t targetXuid;  
    XblAnonymousUserType targetUserType;  
    XblPermission permissionRequested;  
    XblPermissionDenyReasonDetails* reasons;  
    size_t reasonsCount;  
} XblPermissionCheckResult  

メンバー

isAllowed
型: bool

要求されたアクションを実行するアクセス許可が付与されているかどうかを示す値。

targetXuid
型: uint64_t

アクセス許可チェック要求のターゲット Xuid。 アクセス許可チェックの対象が匿名ユーザーだった場合は 0 になります。

targetUserType
型: XblAnonymousUserType

アクセス許可チェックの対象だった匿名ユーザーのクラス。 アクセス許可チェックの対象が Xbox Live ユーザーの場合は XblAnonymousUserType::Unknown になります。

permissionRequested
型: XblPermission

要求されたアクセス許可。

reasons
型: XblPermissionDenyReasonDetails*

アクセス許可が拒否された理由の配列。 isAllowed が true の場合は null になります。

reasonsCount
型: size_t

理由配列内のエントリの数。

以下の引数です。

XblPrivacyCheckPermissionResult
XblPrivacyCheckPermissionForAnonymousUserResult
XblPrivacyBatchCheckPermissionResult

要件

ヘッダー: privacy_c.h

関連項目

privacy_c