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XblPresenceRichPresenceIds

リッチ プレゼンスの設定に必要な ID。

構文

typedef struct XblPresenceRichPresenceIds {  
    char scid[XBL_SCID_LENGTH];  
    const char* presenceId;  
    const char** presenceTokenIds;  
    size_t presenceTokenIdsCount;  
} XblPresenceRichPresenceIds  

メンバー

scid
型: char[XBL_SCID_LENGTH]

プレゼンス文字列が含まれているサービス コンフィグの ID。

presenceId
型: const char*

サービス コンフィグで定義されているプレゼンス文字列の ID。 たとえば、PresenceId = "1" は、サービス コンフィグにおいて "Playing {0} on {1}" に等しい可能性があります。 サービス コンフィグではトークン 0 を Maps に、トークン 1 を MapId にマップする可能性があります。

presenceTokenIds
型: const char**

プレゼンス文字列で見つかった書式文字列トークンを置き換える文字列の ID。 これらの文字列はサービス コンフィグでも定義されます。 コレクション内の ID 値は、PresenceId で見つかったトークン引数に関連付けられた文字列にマップします。 たとえば、このベクトル ビューに値 "4" と "1" が含まれ、サービス コンフィグで PresenceId = "1" が "Playing {0} on {1}" に等しいものとします。 サービス コンフィグでは Token 0 = Maps のようにマップする可能性があり、その場合 MapId = "4" は "Hometown" に等しくなります。 サービス コンフィグでは Token 1 = Difficulty のようにマップする可能性があり、その場合 DifficultyId = "1" は "Casual" に等しくなります。

presenceTokenIdsCount
型: size_t

presenceTokenIds 配列内の ID の数。

以下の引数:

XblPresenceSetPresenceAsync

要件

ヘッダー: presence_c.h

関連項目

presence_c