マッチメイキング URI
ここでは、Xbox Live サービスのマッチメイキング サービスについてのユニバーサル リソース識別子 (URI) アドレスおよび関連するハイパー テキスト転送プロトコル (HTTP) のメソッドについて詳しく説明します。
ドメイン
momatch.xboxlive.com
サービスのバージョン
これらの HTTP/REST URI の呼び出し元は、Entertainment Discovery Services (EDS) のサービス バージョンを指定する HTTP ヘッダーである X-Xbl-Contract-Version に、103 以降の値を渡す必要があります。
システム オブジェクトおよびプロパティ
現在、マッチメイキング サービスの構成はすべて、パートナー センターのサービス コンフィグ (Service Configuration) の部分を使用して手動で行われます。 一部のマッチメイキング情報は、MPSD 用に定義されたオブジェクトにも反映されます。
マッチメイキングを構成するために使用される主な JSON オブジェクトは MatchTicket (JSON) と HopperStatsResults (JSON) で定義されています。 すべてのマッチ チケットは、ticketSessionRef オブジェクトを定義して、他者とのマッチングを希望する 1 人または複数のプレイヤーを含むマルチプレイヤー セッションへの参照を提供する必要があります。
このセクションの内容
/serviceconfigs/{scid}/hoppers/{hoppername}
マッチ チケットを作成するための POST 操作をサポートします。
/serviceconfigs/{scid}/hoppers/{name}/stats
ホッパーの統計情報を取得するための GET 操作をサポートします。
/serviceconfigs/{scid}/hoppers/{hoppername}/tickets/{ticketid}
マッチ チケットの DELETE 操作をサポートしています。