次の方法で共有


標準の HTTP 状態コード

ハイパーテキスト トランスポート プロトコル (HTTP) 標準は、クライアント要求に応答してサーバーから返される多数の状態コードが記述します。 Xbox Live Services メソッドは、要求の状態を記述した HTTP プロトコルに準拠した状態コードを返します。

Xbox Live サービスによって返される状態コードとその一般的な意味のリストを次に示します。

Xbox Live サービスのステータス コード

コード 理由 説明
200 OK 要求は成功しました。
201 作成 エンティティが作成されました。
202 Accepted 要求は受け入れられましたが、まだ完了していません。
204 No Content 要求は完了しましたが、返す内容がありません。
301 Moved Permanently サービスは別の URI に移動されました。
302 Found 要求されたリソースは一時的に別の URI にあります。
307 Temporary Redirect このリソースの URI が一時的に変更されています。
400 Bad Request サービスは無効な形式の要求を解釈できませんでした。 通常は、無効なパラメーターです。
401 未承認 要求にはユーザー認証が必要です。
403 Forbidden ユーザーまたはサービスに対して要求が許可されていません。
404 Not Found 指定されたリソースが見つかりませんでした。
406 Not Acceptable リソースのバージョンがサポートされていません。
408 Request Timeout 所定の時間内に要求を完了できませんでした。
409 Conflict リソースの現在の状態と競合するため要求が完了しませんでした。
410 Gone 要求されたリソースが利用不能になりました。
412 Precondition Failed サーバーは、依頼者が要求に設定した前提条件の 1 つを満たしていません。
416 Requested Range Not Satisfiable 要求された範囲は使用できません。
500 サーバー内部エラー サーバーで予期しない状態が発生したため、要求は完了しませんでした。
501 Not Implemented サーバーは、要求を満たすために必要な機能をサポートしていません。
503 サービス利用不可 要求は待機状態になりました。client-retry 値の秒数が経過してから要求を再試行してください (例: 5 秒後)。

注:
一部のリソースとメソッドは、そのリソースまたはメソッドのコンテキスト内の特定の状態コードの意味に関する特定の情報を提供します。 詳細については、使用しているリソースまたはメソッドのドキュメントを参照してください。

関連項目

その他のリファレンス

ユニバーサル リソース識別子 (URI) リファレンスを参照する

その他のリファレンス