LampPurposes 列挙型
単一のランプを使用する目的のセットについて説明します。
構文
enum class LampPurposes : uint32_t
{
Undefined = 0x00,
Control = 0x01,
Accent = 0x02,
Branding = 0x04,
Status = 0x08,
Illumination = 0x10,
Presentation = 0x20
};
DEFINE_ENUM_FLAG_OPERATORS(LampPurposes);
定数
定数 | 説明 |
---|---|
Undefined | この Lamp には LampPurposes が指定されていません。 |
コントロール | ランプは、デバイス上のコントロール (ボタン、キー、スライダーなど) に関連付けられている。 |
Accent | ランプは美的なアクセントの目的で使用され、ユーザーと対話しません (例: ケース ファン LED、キーボードの点灯側面パネル)。 |
ブランド | ランプは、デバイスのブランド化 (製造元のロゴなど) に使用されます。 |
Status | ランプは、システム状態情報 (未読メール、CPU 温度など) を示すために使用されます。 |
Illumination | Lamp は LampArray の外側にあるオブジェクト (ステージのスポットライト、車のヘッドライト、カメラのフラッシュなど)を照らします。 |
プレゼンテーション | ユーザーが直接見るランプ (例えば、アートワークやコスチュームの中など)。 |
解説
このリストは将来拡張される可能性があるため、LampPurpose が現在の範囲内にあるかどうかを検証するエラー チェックを使用しないでください。 推奨される方法は、アプリケーションがサポートする LampPurposes のサブセットと比較することです。
要件
ヘッダー: LampArray.h で宣言されています。
関連項目
Lighting API の概要
ILampArray::GetIndicesCountForPurposes
ILampArray::GetIndicesForPurposes
ILampInfo::GetPurposes