XFrontPanelButton
方向ボダン (方向パッド) を含むフロント パネルのボタンを列挙します。
構文
enum class XFrontPanelButton : uint32_t
{
None = 0x0,
Button1 = 0x1,
Button2 = 0x2,
Button3 = 0x4,
Button4 = 0x8,
Button5 = 0x10,
DPadLeft = 0x20,
DPadRight = 0x40,
DPadUp = 0x80,
DPadDown = 0x100,
DPadSelect = 0x200,
}
定数
定数 | 説明 |
---|---|
None | ボタンを押していません。 |
Button1 | ボタン 1 を押しました。 |
Button2 | ボタン 2 を押しました。 |
Button3 | ボタン 3 を押しました。 |
Button4 | ボタン 4 を押しました。 |
Button5 | ボタン 5 を押しました。 |
DPadLeft | 方向パッドを左に押しました。 |
DPadRight | 方向パッドを右に押しました。 |
DPadUp | 方向パッドを上に押しました。 |
DPadDown | 方向パッドを下に押しました。 |
DPadSelect | 方向パッドの中央を押しました。 |
解説
Xbox One X 開発キットのフロント パネルには、5 つのプログラミング可能なボタンと、5 方向の方向パッドのように機能する方向ボタンが含まれています。
この列挙型は XFrontPanelGetButtonStates 関数で使用されます。 値を組み合わせて、複数のボタンを同時に読み取ることができます。
詳細については、「Xbox One X: フロント パネル ディスプレイの使い方 (NDA トピック)認可が必須です」を参照してください。
要件
ヘッダー: xfrontpaneldisplay.h
サポートされているプラットフォーム: Xbox One ファミリー本体、Xbox Series 本体