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GET (/ext/unattendedsetup/quickaction)

対象の Xbox One 開発機本体のフロント パネルのボタンに適用され、使用可能なスクリプトに関する情報を取得します。

URI パラメーター

パラメーター 説明
名前 base64 でエンコードされた文字列 スクリプトの内容が必要であることを示す、省略可能な文字列。
IsBuiltIn ブール値 これがシステムに備わった組み込みスクリプトであるか、ユーザーによって本体に追加されたカスタム スクリプトであるかを示す、省略可能なブール値。

必須の要求ヘッダー

ありません。

必須の要求本文

ありません。

応答

呼び出しが成功し、スクリプトが名前で要求された場合、サービスはスクリプト ファイルを、要求に一致するマルチパートの HTTP 本文で返します。

スクリプトが要求されなかった場合、サービスは次のメンバーを含む JSON オブジェクトを返します。

メンバー 種類 説明
IsAvailable ブール値 フロント パネルのスクリプトがこの本体で使用できるかどうかを示します。 Xbox One X 開発キットの場合は true、他の開発キットの場合は false になります。 false の場合、他のメンバーは返されません。
QuickActions JSON オブジェクトの配列 この本体で使用できるすべてのクイック アクションを含む配列。
AssignedActions JSON オブジェクトの配列 この本体のフロント パネルのボタンに割り当てられた 5 つのクイック アクションを含む配列。

クイック アクションの JSON オブジェクトには、次のメンバーがあります。

メンバー 種類 説明
名前 base64 でエンコードされた文字列 本体のスクリプトの名前。
IsBuiltIn ブール値 これがシステムに備わった組み込みスクリプトであるか、ユーザーによって本体に追加されたカスタム スクリプトであるかを示します。

HTTP ステータス コード

サービスは、このリソースに対してこのメソッドで実行された要求に応答して、このセクションのステータス コードのいずれかを返します。

コード 説明
200/204 操作が成功しました。
4XX エラー コード。
5XX エラー コード。

関連項目

/ext/unattendedsetup/quickaction