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Real-Time インテリジェンス チュートリアル パート 6: Power BI レポートを作成する

手記

このチュートリアルはシリーズの一部です。 前のセクションについては、「チュートリアル パート 5: Real-Time ダッシュボードを作成する」を参照してください。

Power BI レポートは、セマンティック モデルのマルチパースペクティブ ビューであり、そのセマンティック モデルからの結果と分析情報を表すビジュアルが含まれます。 このセクションでは、KQL クエリ出力を使用して、新しい Power BI レポートを作成します。

Power BI レポートを作成する

  1. 前の手順で作成した KQL データベース (Tutorial) を参照します。

  2. オブジェクト ツリーの KQL データベース名で、Tutorial_querysetという名前のクエリ ワークスペースを選択します。

  3. 次のクエリをコピーしてクエリ エディターに貼り付けます。 このクエリの出力は、Power BI レポートを作成するためのセマンティック モデルとして使用されます。

    RawData
    | summarize arg_max(Timestamp, No_Bikes,  No_Empty_Docks, Neighbourhood, Lat=todouble(Latitude), Lon=todouble(Longitude)) by BikepointID
    
  4. [Power BI レポートの作成] を選択します。 Power BI レポート エディターが開き、クエリ結果は Kusto Query Result という名前のデータ ソースとして利用できます。

レポートに視覚エフェクトを追加する

  1. レポート エディターで、[視覚化] [積み上げ縦棒グラフ] > アイコンを選択します。

  2. 次のフィールドを Data>Kusto クエリ結果 から 視覚化 ペインにドラッグします。

    • 周辺>X 軸
    • No_Bikes>Y 軸
    • No_Empty_Docks>Y 軸

    2 番目のビジュアルである縦棒グラフをレポートに追加するスクリーンショット。

レポートを保存する

  1. リボンの左上隅にある [ファイル][の保存] 選択します。
  2. TutuorialReport という名前を入力します。 ワークスペースを選択し、秘密度を [パブリック] に設定します。
  3. を選択して 続行します。
  4. [Power BI でファイルを開く] を選択して、共有可能なリンクを表示、編集、取得します。

このチュートリアルで実行されるタスクの詳細については、以下を参照してください。

次の手順

チュートリアル パート 6: eventstream にアラートを設定する